大原登山そして魚山園へ

昨日、心配していた天気も回復し、絶好の登山日和になりました。
京都バスで大原の戸寺で下車し、8時30分ごろから8人で登山開始
急な登りが続いたものの、なんとか無事、山頂へ



名勝の三の滝、二の滝、一の滝(音無しの滝)の沢を通って、お昼過ぎに大原三千院まで下山



お昼は三千院畔の国際料理旅館魚山園さんで 京の秋の懐石 彩香 をいただきました。
京都らしい薄味の味付けで、上品なお料理でした、皆満足されていたようです。
サービスも良くて、とっても楽しい宴会となりました。


宴会後、三千院拝観



20年ぶりぐらいの参拝でした。

その後、紅葉庵で、ここだけでしか販売されていないお菓子を買って、帰路に。

さすがに、膝など足が疲れましたが、以前に比べてだいぶ足腰が強くなってきたように思いますし、腰痛も治って
来ました。

これからも、散歩を続けて、次回の登山でもっと楽に登山できようにしようと思っています。

とっても、気持ちの良い1日でした。

いっしょに登山した仲間、そして魚山園の方々に感謝です。

経営革新等支援機関に認定

遅ればせながら、今日付けで認定されたようです。


当初は、認定機関になることには関心はなく、金融機関が関与先の経営支援をしてくれるので必要ないと思っていましたが
大勢の税理士が認定されている状況では、認定機関として登録しておかないと対外的に不利益になると思い、8月下旬に申請、
そして本日認定となりました。

父の教え子

ピンポーン、どなたですか?
北尾○○先生の教え子の○○と申します。先生いらっしゃいますか?


あいにく、父は1999年に亡くなりました。


そうなんですか、私、○○小学校で北尾先生に教わったんです、どうされているのだろうか?と思いまして。


父は、若くして小学校の校長になり、その後小学校校長会の要職につき、教育界のために尽力しました。
亡くなってから10年以上たちますが、時たま突然教え子が訪ねてこられます。
学校の先生もいいもんだなあと感じますね。

社会福祉法人の新会計基準

先日、平成24年度から新会計基準に移行した社会福祉法人の監査が無事終了しました。


移行していない法人についても、移行の段取りが整いしだい順次移行していく予定です。
平成24年度から移行した法人は、数えるほどとのことです。


経理規定準則から会計基準へ移行の際はメリットがあったのに対して、新会計基準に移行はメリットがあるわけでは
ないので、急ぐ理由はありません、ただいずれ移行しないといけないというだけです。

一昨日ポンポン山に登ってきました。


思ってるほど日差しも厳しくなく、登山日和でした。


   


ウォーキングをするようになって、腰痛が少し治ったように思います、体も軽くなった感じです。

非嫡出子の件

「結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定が、法の下の平等を保障した憲法に違反するかが争われた2件の家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博(ひろ)允(のぶ)長官)は4日、規定を「違憲」とする初判断を示した。14裁判官全員一致の結論。」

というニュース
個人的には、嫡出子の相続分と同じにするというのには違和感があります。
これからは、益々遺言の必要性が増してくると思います。


以前は、相続の際にもめることがわかっている場合に、公正証書遺言を残しておくというのがセオリーでしたが、
これからは、少しでも懸念があれば、事前に公正証書遺言を残しておいた方がよさそうですね。
だってお墓や家業(家)を継承する相続人がそれ以外の相続人(特に非嫡出子)と同じ法定相続分というのはどう考えても、継承する相続人からすると納得がいかない(ボクは古い考え方なんでしょうが)


先日、お客様の公正証書遺言の証人として立ち会ってきました。
いつも思いますが、将来の相続を見据えて重い決断をされたのだと感じます。

8月30日、岡本孝子さんのコンサートに城陽へ

事前に、岡本孝子ファンのブログを読んでいたので、曲目はすべて想定どおり、他の会場とおんなじであったが、CDとは
ちがって、生は迫力があるのでグットでした。
席は前列5列目で、超ラッキー、最近の岡村孝子(お姫)様、そのままでした。(若いときに比べてふっくらされています)



当日券あります、になっていましたが、ほぼ満席じゃなかったでしょうか、3階まで観客がいました。


最も、印象に残ったのは、「あなたにめぐりあう旅」での指差しで、孝子さん(姫)が、いちファンのボクに向かって、指差しをしてくれたかのようなうれしさがありました。この振り付けは想定外というか、CDではわからないので、見に行った甲斐がありました。


同時代を生きる岡村孝子さん、あみんの「待つわ」のときから早いもので30年が過ぎ、人生も折り返しになっています。


人生、運命、出会い(一期一会)、今の時代をともに生きている偶然への感謝
岡本孝子さんの唄は、いつ聴いても心地よくしてくれます。