判官贔屓の意味

午前中久しぶりに会計データーの入力作業をする。入力業務もそこそこあるのでいかに効率をあげていくかを考えないといけない。仕訳数は減らせるだけ減らしたい、でも補助科目の活用はやめるわけにはいかないので、細かく入力するスタンスは続けていくつもり。お勧めの会計ソフトは会計王です。弥生や出納帳などに比べ目立ちませんが非常にシンプルな構造で画面も見やすいと思っていますし、費用の面でも良心的です。ところで、今夜「世界ふしぎ発見」で義経のことが放映されていました。判官贔屓とはよく聞く言葉ですが、判官とは義経後白河法皇からいただいた官職だったんですね、知りませんでした、これでこの言葉の意味がはっきり定着しました。また、義経に官職を与えることで武家政治を目指す頼朝と義経が対立していくよう後白河法皇が謀略したとも言われているようです。やはり相手の心を理解できるかどうかがいつの時代でも大切だということですかね。