境界確認

過日より、家の土地の官民境界、民民境界の確認がされています。これは、隣地の所有者が土地を分筆するにあたり測量、地積登記することになり発生したものです。
私は、当事者ではないのですが、同意書に綴られている図面の疑問点を家族に代わって京都市に確認していました。家族もようやく納得したようで、署名押印をするようです。これで官との境界確認は目処がつきました。
隣地所有者の民民境界についても、土地家屋調査士が間に入り、境界の確認がされています。でも、この手続きはまだ先になります。

こういった境界確認は、隣地所有者の都合により生まれたもので、うちにとってはわずらわしいものになりますし、急ぐ理由はどこにもありません。土地家屋調査士もスムーズに境界確認ができるように大変丁寧に説明してくださっています。土地家屋調査士さんの仕事ぶりを見ると、土地家屋調査士という仕事は、人と人、土地と土地との問題を扱っているだけに大変だなあと感じているところです。