Pマーク審査料は損金算入

クライアントへいくと、受付で名前と訪問時間・訪問の目的を書き、ネームプレート(名札)を着けて入場し、退出するときには退出時間を書かないといけなくなっています。これは、聞いてはいないのですが、プライバシー(P)マーク規格の認証取得をするために必要になったと思われます。


このクライアントは、すでにISO9001(品質マネジメントシステム)とKES(京のアジェンダ21フォーラムによる環境マネジメントスタンダートの認証)を取得していて、昨年の個人情報保護法の施行によりPマーク規格の取り組みを進めています。


今回、日本情報処理開発協会に審査料が支払われていました。この費用もISOやKESにかかった審査料と同様に損金算入となります。