インフレ待望論

昨日今日と暑かったですね。


5月は忙しいですね、毎年のことですけどいつか暇になって欲しい!


60歳ぐらいですかね、その時まではまあ来るもの拒まず的スタイルでがんばっていくつもりです。


仕事嫌いじゃないし。


ところでゴールデンウィーク中に本を2冊読みました。


1つは 藤巻健史の 

100年に1度のチャンスを掴め! (PHPビジネス新書)

100年に1度のチャンスを掴め! (PHPビジネス新書)

完全無欠の資産(株式と不動産)インフレ論者、うなづける点が多いので結構参考にしています。


でもタクシーの初乗り料金が100万円になるようなハイパーインフレはピンときません。


インフレになって得をするもの、日本国、損をするもの、預金を貯めていた国民、生命保険をたくさんしている方も損。


長期的には円安になっていくと思うので外貨で資産を持つことは賛成ですね。


藤巻氏とは逆で、21世紀はデフレの時代と言っている

水野氏の

100年デフレ―21世紀はバブル多発型物価下落の時代 (日経ビジネス人文庫)

100年デフレ―21世紀はバブル多発型物価下落の時代 (日経ビジネス人文庫)


どっち当たるか?


もう1冊は公認会計士 柴山氏の

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く

です。

話のネタに買いました。


今週から来週が正念場です、3月決算が終われば気分は上々の6月を迎えることができます。


明日からも頑張っていきたいですね。