今年も保育園監査が近づいてきた

今年もクライアントの京都市の保育園監査が近づいてきました。
今月下旬を皮切りに11月まで監査の立ち合いが入っています。
税務調査と違い、監査は毎年行われ、公金が適正に使われているか、運営が適切であるか等のチェックを受けることになります。保育園によって会計区分が異なっている場合も多々あり、答えは何通りも存在しています。会計事務所(税理士)が関与していると、会計については、きっちりしていると見られやすい点がメリットだと思います。役所の方の信頼を得るために、ふだんの定例監査をしっかりやっていますので、大丈夫だとはおもっているのですが、税務調査同様、緊張する日々ですね。