今年の業績予測

今年もちょうど半分たった。今年の業績も前年よりも良くなる見込み、まあまあというところ。昨年は一昨年に比べ売上が若干良かったが利益は若干下がった。今年は昨年に比べ売上は増え、利益も増えるだろう。開業して以来、売上は前年を下回ったことがない。あまりに上昇ペースが遅いということで前年を上回り続けているのが実状で、決して他から見れば好調というほどのものではない。


税理士の平均的な売上高には、1人事務所体制を続けている限り到底到達できないのはわかっているので、せめて平均的な所得金額を超えることを目指したいと思う。とはいっても所得金額は、青色専従者給与等の必要経費算入があるので、青色専従者給与がなくて平均を超えたとしても大したことはないのかなとは思う。


このまま当面1人事務所体制を続け、所得金額を増やしていこうと思うが、実際のげんなまは家内が牛耳っているので手許にお金はほとんどない、だから住民税も分納、税理士会の年会費も分納のありさま、トータルの試算表を見るとお金は増えているのだが、ボク個人管理のみの試算表では現金から借入金を控除したお金の残高推移はほとんど横ばいであるし、借入金は増えているのである。


今日、クライアントより住民税全納、国民健康保険最高額1年分全納、18年分所得税予定納税納付をしましたと連絡あり。あとは事業税のみですよと再確認される。クライアントの発展あってこその事務所の発展、大変嬉しいご報告でした。