球史に残る凄い決勝戦

駒大苫小牧早稲田実業の決勝戦は球史の残る試合になった。
3時間半以上、野球を見続ける根気がまだあったとは・・・手に汗握る熱戦とは今日のような試合なのだろう。
両エースが好対照で個性的なので、長く記憶に残ること間違いなしですね。


それにしても、駒大苫小牧の負けない強さを改めて感じました。3年間、夏の選手権で今のところ1度も敗戦がないというのは、神業というか、奇跡に近いように思う。実力だけでは、説明がつかない。香田監督に神がやどっているとしか思えない。



さて今日も、昭和40年代の松山商対三沢の球史に残る決勝戦延長18回引き分け再試合の頃、青春であった山男さん撮影の北アルプスに咲いていたお花を紹介いたします。


イワカガミ


チシマギキョウ