ディープインパクト7冠達成

ディープインパクトのラストランなので、馬券を買いたいなあという気持ちはありましたが、墓地の件など諸事が多く、有馬記念はテレビ観戦だけとなりました。


ディープインパクト、ほんとに強かったですね。やはり、ディープは後ろから行くというのが必勝のパターンなんですね。後方からの差し、追い込みという見ている者にたまらない勝ち方をしてくれます。


凱旋門賞、やっぱり敗因はスタートが良すぎたということになるんですかね。あのレースは、いつものディープのパターンではなかったということでしょう。


それにしても、引退まで負けた馬は3頭だけ、日本馬に限るとハーツクライのみ、シンボリルドルフテイエムオペラオーに勝る成績だと思います。日本競馬至上最高のサラブレットに間違いなし。あとは、種馬になってどれだけ実績を残せるか ですね。


少し気がかりなのが、小柄だと言うこと、あの神の馬と言われた欧州無敗の3冠馬ラムタラに似ている気がするので、種牡馬として大成するかどうか少々心配ですが、ぜひとも頑張って欲しいし、子どもが凱旋門賞に勝ったら最高のドラマになるでしょうね。