仕訳入力と帳簿確認

今年は一部お客様を引き継がせていただいたということもあり、関与先が最も増加した年なのですが、それに伴って一体関与先の件数は何件かということがよくわからなくなっています。毎月報酬を頂いている件数が関与先の件数かと言えばそうではなく、1年とか半年分まとめていただく関与先も件数にいれないといけない場合もあるし、決算申告の時だけ報酬を頂いている関与先でも常日ごろのつきあいは大切で、その結果お客様のご紹介があったりもするしで、関与先の件数を数えられなくなってしまっています。まあ、直ぐに数えられないくらいにようやくなったということでしょうか。というか忙しさにかまけて整理があいまいになっているだけだけど。年賀状を書くときに整理できるでしょう。


件数があいまいなので、現時点で当事務所で会計ソフトに仕訳を入力している関与先と関与先が会計ソフトに入力してそれをチェックしている関与先の割合はどうなっているのかもあいまいになってしまっています。半々ぐらいなら良いかなと思っています。


勤務時代は、給与計算、社会保険や労働保険の書類作成、商業登記の書類作成、建設業の許可申請とかいろいろしてましたが、独立開業してからはほとんどしなくなっています。税務会計だけで精一杯、ほかの事は関与先自らしてもらうか他の専門家にしてもらうという感じ。結局1人事務所の場合そうしないとやってゆけない。


岡村孝子の唄でも聞いて頑張りますわ