差別化あるのみ

今日も午前はお客さんが来所、午後はお客さんのところへと慌しく1日が過ぎました。最近お客さんからの頂き物が多くてありがたいことです。

最近ですと、
松茸、チョコレート、梅干などなど常時何か頂いてるいる感じがします。仕事でしっかりお返ししなければ。


さて、これからの仕事ですが、やはり月並みですが同業他社との差別化につきるのではないでしょうか。情報化社会が進展して取引先を自由に調べることが可能になった現在、単に規模が大きいからとかでは優良な顧客はキャッチできません。


うちは、この分野の商品やサービスに関してはどこにも負けないものがあるというところだけが利益をあげることができ、規模が多くても得意分野、つまり強みのない企業はぱっとしない時代が来たと思うのです。


中小企業の場合、大事なのは売上高(年商)ではなく限界利益や税引前年利益です。
利益がなければ、借金も返済できないし、投資もできないんです。