株価の推移

お客様の納付書を作成していると、思います、税理士はお客さんにご理解いただいて適正に納税してもらう仕事であること、立場だと言うこと。


税金を納めないと会社経営は健全にならないし、個人の生活も楽になることはないということです。


ところで、最近の株価は全く持ってさえませんねえ、ここしばらく株価の上昇は見込めないというのが一般的な論調ですよね。

日経平均株価の推移を見ても、
私が社会人になった1986年ごろの株価と現在の株価を比べると1986年の方が高かったようです。
株価も昭和50年代後半の水準になってしまっています。
これでは、素人が株式で儲けることは至難なのは明らかです。


土地の値段も平均はたぶん昭和50年代後半と同水準ではないでしょうか。


つまり、日本は昭和50年代後半から今日に至るまで、バブルという時代があったものの、結局、経済成長をほとんどしていないということなのではないでしょうか、GDPもたぶんそんなに大きくなっていないでしょうし。


これでは、国民全体がハッピーと感じるわけがないですよね。

これから、ほんと大変な感じだし。