相続についてのお尋ね
今月は7月決算法人の申告月です。当事務所にもそこそこの件数があります。なので今月も忙しいですね。
また、地域の念仏講やら何やら寄り合いも夜にあるので時間を取られてしまいます。
神社の奉賛会会計の決算にも取り掛からないといけない(完全なボランティア)
来月は、来月で相続の件をまとめないといけません。「相続についてのお尋ね」の回答で終わればよいのですが。
私は、お客様にとってなるべく手間がかからず低負担で済むのであれば、そのように持っていくやり方です。
二次相続の問題はありますが、そもそも相続税がかからないと思われる案件であれば、大いに合理的に手を抜いてリーズナブルな報酬で終えたいと考えているから。
相続業務を安くできる案件とは
1.遺産分割協議がスムーズであること(これが最も大切)
2.家族名義の預金等の財産判断をしなくてもよいこと。
3.簡単な小規模宅地等の相続税の課税価格の計算特例のみの不動産しかなく、且つそれによって相続税が0円になること
などの場合ですね。