事務所の損益予測

10月決算法人の目途がつき、年末調整の準備も始まりました。今年もあと少し、事務所の損益計算も見通しがつく段階になりました。


当然といえばそうですが、自分の事務所の会計処理は日々できているので、タイムリーに試算表で業績を見ることができますし、前年と比較等をしながら今年を振り返っています。

経営をする上で簿記会計と税法の知識があるというのは、ほんとに大きな武器だと思います。


税という社会コストを事前に予測できるため、納税時に資金繰り等であわてることもありませんし、自分で計算した納税額を納得して納付することができます。