生命保険研修会に参加

生命保険会社の研修会に参加しました。生命保険というものに対して、どう思うかは人それぞれですが、社会のインフラとして必要不可欠なものであることも事実です。かくいうボクも生命保険自体、人の不幸を前提としているので加入することに抵抗はあるのですが、人間いつかは死ぬし、病気にもなります、不死身ということは絶対ありません。だったら万一に備えた準備はしておかないといけないのです。たとえば、借入金が多い会社の社長が万一急死したらどうなるでしょうか。中小企業の場合、社長の手腕によって経営が成り立っている場合がほとんどですから、社長が亡くなると経営が立ち行かなくなることが大半です。そういった会社の大ピンチの時に保険金があるのと、ないのとでは雲泥の差なのです。経営者は最悪のケースを想定して早め(保険に入りやすい時期)に手を打たないとダメなのです。