クライアントの廃業

今日、クライアントから廃業届等について質問がありました。このクライアントは、老舗の家業とはぜんぜん違う業種で頑張ってこられ、売上を伸ばしていたのですが、跡を継ぐ立場であるため、廃業の決断をされました。異業種での経験等が今後の家業の経営に大きく生かされるのではないかと期待していますし、このクライアントより教えられ、刺激を受け、本をお借りできたこと、感謝しています。
ほかに、昼間留守中に、先日の講演会の案内をくださった勤務時代の先輩より、お礼の伝言が入っていました。この方は、会計事務所勤務を経て、今は大きな社会福祉法人に勤務されて、活躍しているのですが、会計事務所勤務時代は大変仕事ができ、つまり新規のお客様を増すことができる方でした。久しぶりにお会いでき、またお礼までいただき大変恐縮です。今日は、前向きな廃業、お礼の電話と、気持ちの良い日でした。