お客様が今後は頻繁に中国へ出張されるということで、マイレージ・カードを使用することになりました。
マイレージ・カードは飛行距離に応じてポイントを得られるため一種の飛行機代の値引きといえるものです。このマイレージポイント、今のところ搭乗者個人に限定されているので、値引きの経済的利益が個人に帰属してしまうという問題を抱えています。
本来なら、値引きによる利益は会社に入れないといけないわけです。
また、このマイレージ・カード、ETCのものもあるようで用途が拡大しているようです。今後は個人口座から引き落とされた会社の業務用の費用の計上漏れに注意しないといけない感じです。
